スーパーフードと私。〜美容とダイエット、食育の記録〜

3歳0歳育児というカオティックな状況の中、スーパーフードを食生活に取り入れたことにより、肌荒れが治ったり痩せたりした話です。地産地消、食育、お酒が大好き。育休中!ブログアイコンは、3歳の子が床に散らばせたみかんの皮です。

人生を変えるスーパーフード

タイトルは言い過ぎかもしれませんが←笑。

 

「スーパーフード 」とは、栄養価の高さが科学的に証明されている食品。少量でたっぷりの栄養が摂れる。世界各地にあり、長く食べられていて安全性が高いもの。‥というところでしょうか。

 

そのスーパーフードの代表格が「チアシード

 

産後なかなか痩せられない、便秘もひどくて病院に行くほど‥。そんな私を救ったのも、チアシードでした。

 

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海外セレブも取り入れているということで有名なスーパーフードなので、ご存知の方や既に食べている!という方もいると思います。

 

◯チアシード

水に浸けると種のまわりがゼリー状に膨らむ。

ゼリー状の部分は食物繊維でグルコマンナンと呼ばれ、食べるとお腹が膨れる。

便秘解消や食べすぎ防止効果があるため、ダイエットに効果的。主な産地は中南米

 

結構メジャーなスーパーフードで、ネットで買えるのは勿論、大手のスーパーに普通に置いてあったりします。私も初めはスーパーでなんとなく買いました。「あのローラが推してたやつか‥」くらいの感覚で。

 

私のオススメは、朝のヨーグルト+チアシード習慣です。毎日食べます。あんまり味とか匂いはなく食べやすいです。

酷かった便秘が解消され、体重も減りました。

昔からお腹の調子は良くないので、便秘な自分は当たり前だったし、正直もう諦めていました。それが驚きのこの効果。栄養価の高さを実感したわけです!

 

 

そして「私自炊頑張ってたつもりだったけど、食物繊維つまり野菜類が全然足りてなかったんだな‥」と思い知りました‥。

 

しかし前のブログに書いたように「1日350g」なんて忙しすぎるし買い物行けなくて私の状況と能力ではムリムリ。

 

もうすぐ育休あけて仕事に復帰するし、そしたらもっとムリムリ٩( ᐛ )و

 

それならば‥

「普段の食生活で摂りきれない栄養素を、栄養価が高いスーパーフードで補ったらどうか」

 

ここから私のスーパーフード生活が始まりました。

 

 

健康のためには「1日350gの野菜」って実際可能なのか調べてみた。

こんにちは、社畜です(現在育休中)。

 

現在は3歳0歳の子を育てる母ですが、経験ある方ならわかると思いますがもうこれはカオティックメタルです。

 

そんな中、自分も料理や食べるのが好きだし、子どもたちにも沢山のお野菜を使ったバランスの良い食事を‥と思うのですが、0歳が夜泣きした後3歳が5時に起きてぐずり、0歳にミルクあげたあと3歳には適当におにぎりを、離乳食作ってたらああもう昼!!

そのあと2人を公園につれていき◯✖︎▲kgetad:;‥

 

ところで1日に野菜ってどのくらい食べるのが健康なんですか??

 

厚生労働省によれば、成人に1日に必要な野菜は350g。

画像にして(日本心臓財団さんから)

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これが1人分。

 

 

 

‥これは、無理や節子。

ワンオペ育児しながらは無理や。

ブラック企業の社員さんとかワーママさんもこれは大変負担だろうと‥。

 

平成28年厚生労働省 国民栄養調査によれば‥。

◯野菜摂取量の平均値は276.5g 

◯この10年で有意に減少している。

◯1番摂取量が多い60代男性でも平均309g

◯女性の30代で、野菜を1日350g摂れている人は2割。

 

やっぱみんな摂れてないのね。

 

話は変わりますが、私は妊娠中から産後ひどく便秘になってしまい、薬をもらうほどでした。

明らかな食物繊維不足。

 

自分でも料理は好きな方だと思っていて、料理本も沢山持っているし「きょうの料理」とかガン見するけど‥

この状況から野菜不足を解消するのは難しく‥。だって買い物にすら行けないのだもの‥。

 

そんな時に私が出会ったのは、いわゆるスーパーフードでした。

 

特に特定の商品の紹介ではございませんので、次のブログで私が出会ったスーパーフードについて書いていきます。