スーパーフードと私。〜美容とダイエット、食育の記録〜

3歳0歳育児というカオティックな状況の中、スーパーフードを食生活に取り入れたことにより、肌荒れが治ったり痩せたりした話です。地産地消、食育、お酒が大好き。育休中!ブログアイコンは、3歳の子が床に散らばせたみかんの皮です。

「Life」を「Choice」する。

こんにちは。3歳0歳の母30代です。

 

スーパーフード生活を始めてから自分の中の1番快適に過ごせる体重を楽に保っています。

それまでは、努力しないと維持が大変でした。

肌も以前より綺麗になりましたし(※当社比)20代前半の時の服も着ることができる(デザインはおいといて )。

そして、活動的に動くことが出来ます。運動苦手ですが筋トレ始めちゃったり。

 

 

ところでスーパーフード って何?って身内に聞かれた私です(笑)。日本ではまだあまり馴染みのないスーパーフード 。

 

日本スーパーフード協会は、以下の10のスーパーフードを、「プライマリースーパーフード 」として、優先的に国内で推奨しています。

 

スピルリナ 

・マカ 

・クコの実(ゴジベリー)

・カカオ
・チアシード

・ココナッツ

アサイー

・カムカム
ブロッコリースーパースプラウト

・麻の実(ヘンプ

 

 

‥。やっぱりあんまり馴染みない(笑)。

ココナッツオイルやココナッツミルクは一時期流行ったので、美容意識の高い方はご存知かもしれません。私は、手作りおやつや炒め油にココナッツオイルを使ってアンチエイジングに努めています。

マカはサプリメントで摂っています。

 

カカオはチョコレートの材料なので皆知ってますよね。

 

下から2番目の、ブロッコリースーパースプラウトですが、これ意外とふつうにスーパーで100円くらいで売ってます。カイワレ大根の横くらいにあります。何このちっこいカイワレー!と思ったらスーパースプラウトです。

 

ブロッコリースーパースプラウト

米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部教授であるポール・タラレー博士が、ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」がガン予防や抗酸化成分に優れることを発見。ブロッコリーよりスルフォラファンを20倍多く含むスプラウトを開発した。

抗酸化力が強く、アンチエイジング効果やシミそばかすの予防も期待できる。

 

ブロッコリースーパースプラウトは、スーパーフードの中でもかなり使いやすいです。サラダはもちろん、切って添えるだけ‥こんな感じで。

 

ローストポーク

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カレーに添えてみたり。ごめんなさいインスタの焼き直しで。

 

そして美味しいです、ブロッコリースーパースプラウト

 

仕事で疲れて「もうスーパーでお惣菜とサラダ買って帰るか‥」という時も、スプラウトをサラダにちょい足しで栄養価が高くなります。お気軽。

 

なので、私はサラダを作るときの具材にはかならずブロッコリースプラウトをチョイスします。

 

栄養学って素敵なんです。

 

医学や心理学は、どうしても人の「背景」「経験」に注目してしまいやすい気がするんですね。

だけど、自分では生まれてくる家も選べなければ、職場の人間関係も選べないし、自分の子どもの性別や性格も選べない。環境も、すぐに変えることは難しい。ましてや、過去の経験は好ましくないものでも消して消えません。

 

だけど、今日あなたが食べるもの、これからあなたが食べるものは、あなたが「チョイス」することができる。

 

食べることは生きること。

ですから、何を食べるか、食べないかのチョイスによって、これからの生活が変わってくるに違いないと考えているのです。